TH10ペッカボウラーで初めてのスマッシュ!ジャンプ投下兵舎編

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TH10で初めてといえるスマッシュが使えるようになります。

スマッシュは有名な「中華式」なども含む広い戦術で型も多種多様。本当に色々なやり方で様々な配置に対応できる万能編成ですが、ゆえにマスターするのも一苦労です。

ここでは、私が最も基本と考えるスマッシュ「サイドカット中央進軍型」の代表である「投下兵舎をつかうタイプ」について解説していきます。

スマッシュについて

解説者やプレイヤーによって定義にはブレがありますが、ここでは「ヒーラーをつけた壁・アタッカーを本体とする戦術」とします。

スーパーボウラーやスーパーネクロマンサーなどのように「壁とアタッカーを一つのユニットで構成」する編成もあります。

TH10のペッカボウラースマッシュ

TH10で使えるボウラーと壁役のペッカを本体として、敵陣中央に進軍する戦術です。

ペッカが盾役と高火力のメレーを担い、ボウラーとアーチャークイーンが手数の多いレンジの役を請け負います。

ただし、これは進軍中の最終形態と言ってもよく、ユニット出しの「入り」では、クイヒーを基軸としたサイドカットが重要となってきます。

クイヒーからスタートして、ヒーラーのスイッチを利用して上記の布陣を作ります。

TH10 ペッカボウラースマッシュの編成

ヒーラー×4 ペッカ×4 ボウラー×6~7 ウォールブレイカー×5 ベビドラ×2
回収用のガゴ×6

レイジ×2 ジャンプ×2 フリーズ×2 ポイズン×2

援軍に ホグ×7 フリーズ×1 投下兵舎をもらってください

TH10 ペッカボウラースマッシュのプランニング

ペッカボウラースマッシュは入りで決まるといっても過言ではない戦術です。

中央に進軍すること、ヒーラーをしっかりスイッチすることができれば、全壊率はとても高いものとなります。

このため、プランニングの核は

①しっかり中央進軍できる面選び
②中央進軍したときに防衛援軍と正対する面選び
③脅威施設に届くルートづくり

と面選びが主となってきます。

①しっかり中央進軍できる面選び

これはひとえに、サイドカットのしやすさです。

具体的には、無理せずクイヒーで削れる「火力の弱い角を見つける」これにつきます。

②中央進軍したときに防衛援軍と正対する面選び

スマッシュでは防衛援軍を中処理するケースが多くなりますが、その時重要になるのは「当たり方」です。

防衛援軍の火力も危険なのですが、防衛援軍に本体がひっぱられそれてしまい事故ることがあります。

③脅威施設に届くルートづくり

具体的には、ウォールブレイカーでの壁開けとジャンプ2枚で、全てのクロスボウとインフェルノタワーが狙えるルートを作るということです。

ここは、多少配置を読むプランニング力が必要となりますので、やりながら身に着けていきましょう。

一歩上のプランニング

さらに、ここは上のレベルの話になりますが、一本道になるようにルートを作れると上級者の仲間入りとなります。

TH10 ペッカボウラースマッシュの進め方

ペッカボウラースマッシュはとてもシンプルで

①クイヒーパート
②キング兵舎パート
③本体パート

という流れになります。

①クイヒーパート

クイヒーは火力の低いところをサイドカットするだけのイメージです。

クイヒーラヴァルやディガホグのように、脅威施設をゴリゴリ削るようなことはしませんしレイジもできれば温存します。

クイヒーがそれるのがここでの注意点なので、慣れない方はクイヒーのサイドカットをベビドラで確実にしていきましょう。

ヒーラーは、本体にスイッチしやすくするため可能な限り突入口側につけます。

②キング兵舎パート

クイヒーの逆サイドはキングと投下兵舎でサイドカットします。

キングと投下兵舎のペッカがスムーズに流れるように、ここでもベビドラのカットを入れるとよいでしょう。

タゲ取りの状況をみてウォールブレイカーで壁開けをします。

③本体パート

ここが、肝となるポイントです。

ヒーラーのスイッチがうまくいかず、本体があっという間に溶けてしまう事故があります。

ヒーラーがスイッチする条件のひとつに「クイーンが回復しきる」というものがあります。

多くのスマッシュで突入口でレイジを落とすのは、被弾が大きいタイミングをスムーズに突破するという理由もありますが、「レイジヒーラーで一気にクイーンを回復させて、ヒーラーをスイッチさせる」という狙いがあります。

逆にいうと、ここでヒーラーがしっかりスイッチして本体が中央進軍すれば全壊待ったなしとなります。

また、ペッカにヒーラーが付きやすいように、タイミング良くクイーンやヒーラーに重ねるように出すのもポイントとなります。

この辺は何度か練習してみてください。

そのほか、クイーンが中央に入らずそれてしまうと敵の防衛援軍が中処理できずに崩壊します。

中央進軍~全壊へ

中央破壊が進むと、両脇からすりつぶされるように攻撃を受け始めますが、この均衡を援軍のホグライダーが崩してくれます。届きにくい攻撃施設もペッカがタゲをとっている間にホグが叩いてくれるのでどんどん破壊が進みます。

敵の防衛援軍にはポイズンを落とし、必要に応じてレイジを本体にかけてください。

最後は、残りのジャンプで誘導したり、フリーズで脅威施設をとめたり、回収のガゴを出したりして全壊まで進みます。

実践動画

では、実際の攻めを見てみましょう。

 

 

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