TH9のクイヒーラヴァルはおそらくTH9最強戦術。
敵の配置によって色々考えなければならない事も当然あり、ラヴァルの脅威施設となるクロスボウやウィザードタワーなどのケアも後々重要になりますが、最初何が何だかわからないというような状況では、いったんシンプルに敵クイーン・防衛援軍・対空砲に的を絞ってプランニングをえ覚えてみましょう。
編成
ヒーラー×4、ラヴァハウンド×2、ウォールブレイカー×5、ベビードラゴン×1、ガゴ×7、バルーン×14
レイジ×2、ライトニング×2、ポイズン×1、ヘイスト×2
援軍で、ドラゴンライダー×1、バルーン×1、ライトニングをもらいましょう。
プランニング
ラヴァルはノリだけで全壊をとれるような編成ではないので、まずはしっかりとしたかつシンプルなプランニングを覚えましょう
4本の対空砲を確実に処理する
まず重要なのは4本の対空砲をそれぞれどうやって処理するかです。また、これらの位置も重要となります。
1本目:クイヒーで処理する
ここは実際のプレイでも肝となる部分ですが、敵のアーチャークイーンに近いところでかつクイヒーで援軍処理ができる場所を選びます。
クラン城が敵クイーンと近かったり同じルートで接近できる場合はそのまま突っ込めば良いのですが、離れている場合にはゴレホグのときのように釣りだして敵クイーンとまとめて処理できる位置までおびき出しましょう。
2本目と3本目:ラヴァルで2本処理する
エアースイーパーの向きをみて、逆らわないで叩ける対空砲を2か所見つけます。このときこの2つは隣り合うように決めましょう。
4本目:天災で折る
最後にプランニング上残った対空砲をライトニングで折ります。
ライトニング一発は必ずレベルの高いものを援軍でもらうようにしましょう。
これで、自前ライトニング2発の合計3発で対空砲を折ることができます。
クイヒーを伸ばしてタゲをとり続ける
プランニングで考えることは少ないですが、クイヒーが絶対落とされないという気持ちで挑みましょう。ディガホグなどと違いクイーンが落ちるとヒーラー56枠分が完全に腐ってしまいます。
最後まで、クロスボウなどのターゲットをとることで、ラヴァルパートを支援します。
ドラゴンライダーで無双する
プランニング上は出す位置だけ考えておけば大丈夫です。
基本的にラヴァルパートの最後のバルーンを追いかけるように出すと爆弾などにも当たらず、またバルーンの攻撃を支援する形で活躍してくれます。
プレイ
実際のプレイ手順を見て行きましょう。
クイヒーパート
最初にクイヒーから展開します。
クイヒーの両サイドのカットはキングとベビドラでまかないましょう。
対空ダメージが低そうな方にベビを出すようにすると迷わないです。
敵防衛援軍と当たるタイミングでレイジとポイズンを忘れず使います。
天災パート
落ち着いて天災で対空砲を折ります。
近くの施設やヒーローなどにもダメージを入れれる場合にはしっかり巻き込むように打ちましょう。
ラヴァルパート
プランニングで考えた対空砲2箇所に並行にそれぞれラヴァ1バルーン6~7を当てます。進行を見て対空砲の手前にヘイストを打ちましょう。
攻撃援軍パート
最後のバルーンを出した直後にその後ろから攻撃援軍を出します。
全壊へ
後は随時残った呪文を使うだけです。
実践動画
一応防衛援軍は釣りだしからスタートしてます
まとめ
ここで紹介したクイヒーラヴァルは、とても簡略化して説明してあります。
本来はラヴァルパートの脅威となるウィズ塔のケアや、バルーンのルートなども検討するのがベターですが、どうしたら良いのかわからないという状態のときのために上記のやり方を紹介しました。
ある程度、攻撃援軍によるごり押しになってしまいますが、高い確率で全壊をとれるのも事実です。
まずは、ここのやり方をやってみて欲しいです。
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