シンプルに考えるゴレネクロ(TH10~12)

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サービス終了編成ともいわれるゴレネクロですが、出すだけと言われるわりに上手くいかないことも多いのかなと思います。

難しく考えるとどんどんドツボにはまって、スランプになるのでここでは改めて要点を整理してみます。

ゴレネクロの編成

シンプルイズベストということで、ゴーレム3体、他全部ネクロにします。端数は回収ユニットで。

うまく動かせるようになったら、ネクロ3体分くらいをボーラー6体に交換すれば進軍が早くなるでしょう。

スペルは、ジャンプ×1 レイジ×2 ポイズン×1 が必須として、残りはフリーズやレイジをお好みで追加してください。慣れてきたらコウモリを入れるなどアレンジを。

援軍はウッドランチャーにイェティを入れてもらってください。スペルは上記のどれかをもらうとOK

攻める面の選び方と村の見方

防衛施設やヒーローの位置、クラン城の場所など良く見れば見るほど迷ってしまうこともあります。

ここでは、一番シンプルに考えるためタウンホールの位置だけ確認すれば大丈夫!

ウッドランチャーがまっすぐタウンホールに向かっていき、そのルートを本体が突き抜ければ中央部分をほとんど壊せるような面を選んでください。

細かいことは、追々考えればOK。最初はとにかくシンプルに。

ユニットの出し方・攻め手順

ゴレネクロで全壊がとれない時のパターンのほとんどが、外周への本体の「それ」です。

これを簡単に防ぐために、面に対して両サイドから展開を始めます。

サイドカット

両サイドにゴーレム×1と後ろにネクロ×2を出します。上手くなったらネクロを先に出すテクニックもありますが最初は気にしない。

少し見てると自動的にサイドカットが進みます。

本体進軍

次に、中央部分にジャンプをかけ、ゴーレム×1、キング、ランチャー、アーチャークイーン、ウォーデン、残りのネクロをドバドバ出します。

ウッドランチャーが撃たれないように、必ずゴーレム・キングから出していってください。

最初の壁をウッドランチャーが穴あけする前にユニットが進軍すると、両サイドにどんどん流れていってしまいます。これを避けるためにジャンプを打ちます。スーパーウォールブレイカーで壁開けしても良いのですが、かなり重要なので要注意

スペル・トーム

あとは、スペルワークになりますが、敵防衛援軍にポイズンはもちろん、入口(ジャンプのあたり)とTH手前でレイジをそれぞれ1回づつ使います。

グランドウォーデンのエターナルトームは最初のレイジに合わせるように使うのが良いでしょう。

ウッドランチャーも延命します。

TH手前の火力が必要なのはもちろん、最初の入りでも大きく被弾するタイミングなので速やかにここを突破します。

あとは、随時脅威施設をフリーズで止める程度です。

実演動画

相手も仕上がってませんが、こちらもヒーロー弱く良い勝負

こちらは、youtubeにあったどなたかの上手いプレイ

角THでも、基本は一緒ですね。

天災について

ゴレネクロと天災はとても相性の良い組み合わせです。

ただし、天災で壊すのはあくまでネクロの天敵となる「マルチインフェルノ」です。

シングルインフェルノの場合には、無理に天災を使うよりレイジやフリーズに枠をとりましょう。

また、シングルインフェルノにはコウモリの呪文も刺さります。

まとめ

敵防衛施設の位置や壁の形状など、細かい事はキリがないですが、ゴレネクロ編成は横それがない限り、ある程度の戦果はあげてくれます。

同格カンストとなると、100%とるのも難しくなってきますが、まずはこの記事のやり方をやってみてください。

施設が若い同格や、配置が緩い村なら全壊とれますし、更地がとれなかったとしても安定した結果が得られると思います。

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